毎度どーもです。
さて、今回は機材のお話。
興味のない方には、まったくもってつまらない内容でしょうがお付き合い下さいな。
やつがれのエフェクターが、やっとこさ完成しました。
以前にも、とりあえずという形で完成していたのですが、
ようやく「コレだねっ!」 という形に落ち着いたのであります。
それがコチラっ! にんっ!
写真が小さくてスミマセン。
右下が、トレースエリオットのイコライザー。
低音部と超高音部(倍音)だけ上げて、あとはフラット。
ボードに固定していないのは、これだけは電池駆動のため。(18V)
そこから、一番右のコルグのチューナー、ピッチブラックへと繋がります。
んでもって一番左にありますエキゾチックのブレンダーに流れ、
最後にズームのB3へ、そしてブレンダーに戻るというわけです。
ズームのB3には当然チューナーも搭載されているのですが、
2秒間の長押しでミュートに切り替わるのですよ。 ← 意外とめんどい。
更に、B3はブレンダーを経由していますので、
完全にミュートされるためには、
ブレンダーの方のフットスイッチも踏まなければなりません。
スタジオでもライヴでも、チョイとした時間にチューニングしたいわけですから、
手間のかかる作業をするよりは、チューナーを個別に用意していた方が楽。
ピッチブラックは見易いし早い。
B3は、ご覧の通りマルチエフェクターです。
エフェクターの種類は・・・ 110種類内蔵だったかな・・・?
勿論、その殆どを使うわけではありませんし、
そもそもやつがれはエフェクターを使わない方なのであります。
コンプには頼らない。 ← 使い方知らない。
音を圧縮するならテクを磨けっ!
どちらかといえば、リミッターを使いたい派。
逆に、エキサイターを使いたいくらいだぜ。
ディレイも使わない。 ← ベースじゃ使わなくない? 必要なのか・・・?
オーバードライヴ等の歪み系も、フレットレスなので殆ど使わない。
エフェクターなんて、別になかったらないで不便じゃない。
なのに、何故マルチエフェクターなのか・・・?
だって・・・ あったらあったで使えるじゃん。 ← The 単純。
使用するエフェクターは、コンパクトで揃えたとしても数個がいいとこでしょうな。
がしかし、電源の問題、配線のトラブル、荷物とスペースの節約等を考え、
マルチ導入を決めたのであります。
サイトで調べますと、
マルチの音質は悪く、とても使えたもんじゃないという意見が多いですな。
その反面、先に挙げた諸々の問題をクリアしてくれるため、
経済的なことも含めて、マルチが圧倒的に便利そう。
確かに、100以上あるエフェクターで、実践的なモノは少ないと感じます。
そもそもエフェクターを駆使するタイプではありませんから、
余計に「こんなん・・・ 使わね~」 と感じますな。
音質も決して良くありません。
確実に音痩せしますし、劣化します。
そこでやつがれ考えました。
改善策はいくつもあるのさ。 ふっ
もともとブレンダーを持っているのだから、
B3で使用するエフェクターを丸々原音とブレンドしてしまえば良いのだよ。
そうすることで、音痩せや劣化が気にならないレベルにまで持ち上げられます。
更に、原音とエフェクト音をミックスするわけですから、
原音のクオリティーを上げなければなりません。
ということでトレースエリオットのイコライザーを独立させて原音のみに使用。
これで、最小限の機材とスペースで、かなりの音作りが可能となりました。
もっと考えますと・・・
マルチはエフェクターが数え切れないほど入っているわけですから、
コンパクトエフェクターでは、わざわざ揃えていられないな・・・
というモノを上手に使うこともできます。
B3は一度に3つまでパッチとしてまとめておけるのですが、
ベースで、1曲中に3つ以上のエフェクターを駆使する人も少ないでしょう。
例えば、フェイザーやブースターを使うと、やはりノイズも出てきます。
そこでノイズゲートも同時使用。
更に原音を混ぜてしまえば、ノイズなんかは殆ど気になりませんし、
無音状態のときはノイズゲートの効果で本当に無音状態になります。
他にも、エフェクターの設定そのものをもっと細かく設定したければ、
目的のエフェクターの隣に、
イコライザーやプリアンプ等をもってきて同時使用すれば良い。
エフェクターボードの中に、イコライザーがいくつも並んでいる人はいないでしょう。
しかし、マルチならそれも可能。
1つのパッチに3つまでしかエフェクターは設定できませんが、
曲によってパッチを交換すれば、
曲それぞれに、かなり細かく音を設定することもできてしまうのですよ。
ベースの役割からは外れる感じもしますが、
工夫すれば、音痩せや劣化はある程度まで防ぐことができます。
やつがれの場合、基本的なセッティングは、
1番に歪み系でお馴染み、
サンズアンプのベースドライバーをモデリングしたエフェクトを。
真ん中の2番はダイナミックフランジャーを。
3番目に、ピッチ揺れの少ないコーラスをセッティング。
この内のどれかを切ったり、または全てを使用して、
ブリブリの音からフレットレスサウンドまでを表現します。
別のパッチには、飛び道具的にシンセベースやオートワウ、フェイザーをスタンバイ。
勿論、そのどれもが原音とミックスできます。
使えないと思われがちな飛び道具的エフェクターも、
原音とミックスさせればさり気なく投入することができるのです。
因みに、B3に内蔵されているエフェクターは、
設定の仕方で、ブレンダーがなくても原音ミックスが可能です。
しかし、飽く迄もマルチの中でのミックスですから、
音痩せや劣化を防ぐ効果は・・・ なんとも言えません。
外付けのブレンダーの活躍で音の劣化は防げますが、
最初の設定が大変・・・
何度も何度も、作っては混ぜ、また作っては混ぜる。
丁度良い塩梅になるまで繰り返します。
それでもスタジオでメンバーと合わせると、多少の変更が必要。
なかなか骨が折れますが、それも楽しみの一つですな。
電源も、イコライザー以外はすべて9Vですから安心楽々。
荷物も最小限ですみます。
今後も、曲によって必要な音も増えていくことでしょう。
マルチには、どんどん活躍してもらおうと思っております。
因みに、ズームのB3は、説明書を見なくても操作は簡単です。
コンパクトエフェクターをいじったことのある人なら、
誰でもすぐに使えてしまいます。
説明書は、各エフェクターの種類や設定方法を見るときだけ必要。
最初の数分で、すぐに操作を覚えられますぜ。
ギターやベースを担当している人ならば、
誰でもエフェクターに関する悩みがあることでしょう。
それぞれに工夫するのは楽しいですし、考えているだけでも時間が潰れます。
ということで今回はこの辺でっ!
ほなっ!

